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デオドラント剤の種類

一口にデオドラント剤といっても、種類がいくつかあります。 ここではそのデオドラント剤の種類について具体的にご紹介します。

・制汗剤
皮膚に直接つけると毛細血管の先端を収縮させるため、 発汗を抑える作用があります。 含まれている成分はホルムアルデヒド、アルミニウム塩、ミョウバンなどで、 これらは末梢神経を収縮させます。

・抗菌剤
酢酸、ホウ酸、重曹などが、細菌が増えるのを防ぎます。 わきがは細菌がいることによって発生するものなので、繁殖を防ぐことは においを防ぐことにもつながります。 ちなみに緑茶などの成分にある、クロロフィルやフラボノイドなども、 抗菌・脱臭に作用します。

・消臭剤
酸性臭はアルカリ化剤に、アルカリ臭は酸性化材によって、中和することができます。 この方法はたくさんの消臭グッズに活用されています。 デオドラント剤の多くもこの方法を利用しています。

・芳香剤
芳香剤には2種類あります。 まず、不快に感じるにおいを、それより強い良い香りでカバーするもの。 もう一つは、不快なにおいに別の香りを混合することで、 においを相殺するものがあります。

・汗を吸収したり、拭き取るもの
わきの下に使用するためのパット類があり、 これには吸湿性のある当て布が使われます。 他に、ふき取るためのティッシュ類があり、 これには消臭剤や殺菌剤を含ませたものなどがあります。

・ミョウバン、重曹
これらは食べても安心な天然の素材なので、他のデオドラント剤よりも 肌に優しく、トラブルも少なくすみます。 薬局やスーパーなどで手に入れることができて、費用も安くすみます。 まずはこれらを試してみて、 それでもダメだったら他のものをつかってみるというのがいいでしょう。

使いたい場面などによって、これらをうまく使い分けてください。 ただし芳香剤は、あまり強いにおいのものを使うとかえって周りに不快感を 与えることがありますので、注意してください。