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汗の役割とは

汗の最も重要な役割は「体温を一定に保つこと」です。 体温を保つためには、汗を利用することが一番効率がいいのです。

人は汗を出し、その汗を蒸発させることで、熱を発散させます。 もし汗を出すことができないとなると、 人は体にたまった熱を放射することができません。 そうなると、暑い日に外気の影響を受けたときに、、 いつまでも体温が上昇し続けることになってしまいます。

人間は恒温動物ですので、体温を一定の37度前後に保つ必要があります。 なぜ37度なのかというと、この温度のときが一番、脳の働きが良くなるからです。 私たちは体温がたった1度か2度上昇しただけで、頭がボーっとしてしまい、 体調が悪くなってしまいます。

脳は体のどこよりもさかんに代謝が行われており、体温の変化に最も敏感な場所です。 ですので、すこしでも体温がずれると、すぐに働きが悪くなってしまうのです。

汗を出すことで、私たちは活動しやすい体温を自然に保つことができています。 汗を毛嫌いすることなく、うまくつきあっていくことができたらベストでしょう。