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精神性多汗症を手術で治す

精神療法は、効果がすぐに現れるものではありません。 じっくり自分と向き合い、すこしずつ改善させていくものです。 しかも、人によってはとても苦しい過程となることがあります。

すぐにでも改善させたい方、精神療法がどうもしっくりこない方は、 手術治療で多汗症を治療することも、ひとつの有効な手段だと思います。

ただ、精神性多汗症の場合、手術の効果にはかなりの個人差があります。 なぜなら、患者さんの性格などの精神面の影響があるからです。
精神性多汗症で手術を受ける場合には、そのことを十分に理解しておく必要があります。 また、手術前には、納得いくまで医師からきちんとした説明を受けましょう。

手術ではエクリン汗腺を切除・除去する方法をとります。 個人差はありますが、手術後には汗が減ったことを実感する方が多いといいます。

手術の力を借りたとはいえ、悩んでいた汗が減るということで、 とても前向きな気持ちになるといいます。 そのことで精神的なプレッシャーから解放され、 さらに汗を減らすことができる方も、中にはいるようです。