食生活の変化
日本人はもともと魚介は野菜中心の食生活でした。 それがおよそ半世紀の間に肉食中心(動物性油脂・たんぱく質・脂肪)の食生活へと 変化していきました。
動物性油脂を多く摂ると、皮脂腺の働きが活発になるため、汗腺が大きく発達します。 欧米人にわきがの人が多いのも、 この動物性油脂中心の食生活を送っているからだと考えられています。
また、たんぱく質の摂り過ぎは多汗の原因になってしまいます。 それは、肝臓でたんぱく質が分解されるときに発生する熱は、 他の栄養素のおよそ5倍のエネルギー熱が発生するためです。 この熱が、汗を出す引き金になってしまうのです。
ホルモンと汗腺の働きには、密接な関係があります。 ホルモンバランスを崩すと、汗腺が正常な働きをしづらくなります。 ですので、寝る2時間前からは食事を避け、 なるべく決まった時間に食事をするような 規則正しい食生活を心がけることも重要です。